【調理例】

白玉だんご

１、本品1袋（200g）に、水約180ml〜190mlを少しずつ加えながら力を入れて、耳たぶくらいのやわらかさになるまでよくこねます。
２、これを手のひらで転がしてまるめます。
３、沸騰した湯の中に入れます。
４、だんごが浮きあがって1〜2分してから、順にすくいあげ、冷水にとってさまします。
５、袋表面の調理用途をご参考にお召し上がりください。

白玉ぎゅうひ

１、本品1袋（200g）と砂糖大さじ4杯を耐熱容器に入れ、水240mlを少しずつ加えながらよくかき混ぜます。
２、ふた（ラップ）をして、電子レンジで約4〜5分加熱します。
※機種により時間は異なります。
３、木べらでよく混ぜてから、ふた（ラップ）をして、さらに約1分間加熱します。
４、まな板に片栗粉をのばした上に取り出し、少しさましてから15〜16個にわけます。生地を広げてあんをのせ、ひっぱるようにして包み込みます。

白玉いちご大福

いちごをあんで包みます。（15〜16個分つくります）それを白玉ぎゅうひで包むとおいしい「白玉いちご大福」の出来上がりです。
※いちごの代わりに、バナナ、キウイなどほかのフルーツでもお楽しみください。

当社の「包装もち」「白玉粉」のこだわり

「味の良さ」を優先して産地を選んでいます

全国各地の産地には、硬さや粘りなどの物性や色合い、味わいの違うもち米が色々あります。その中で私たちは、「美味しさ(味の良さ)」を優先して産地を選び、安定的にお米を供給いただける農家さまと直接契約を結び、「美味しさ」を適正価格で提供することを可能にしました。

「鮮度の良さ」にこだわり、「美味しさ」を引き出します

もち米は精米する(玄米から外皮を取り除く)とすぐに鮮度が落ち始める繊細な穀物です。そこで私たちは原料のもち米の風味を劣化させずに、素早く精白できる精米ラインを維持することに優先的にコストをかけてきました。
この自社精米のレベルの高さこそが「美味しさ」そのものを引き出す第一歩なのです。

最適な製造環境で「安全・安心」を実現しています

包装もち工場は、外気中の0.3ミクロンより大きな微粒子をカットして給気が行われるクリーンルーム構造で、食品業界でも数少ない衛生的な空間・環境となっています。
また白玉粉工場も遮蔽された空間で衛生的なラインを構築しています。さらに製造ラインは拭き取り検査と落下菌調査を定期的に実施し、お客様が安心してご購入いただける製品の供給を実現しています。

徹底した品質管理で「安全・安心」と「美味しさ」を両立しています

包装もちと白玉粉は全品、金属検出機とX線検査機で異物感知のダブルチェックをしています。そして包装もちは、カビなどの変質防止対策のため微生物検査を徹底しており、また白玉粉も吹き目、水分・白度検査など製品検査の実施により品質管理を徹底しています。
さらに食味官能検査によって、「安全・安心」と「美味しさ」の両立を実現しています。